施工の流れ

まずは、お電話、メールにてお気軽にお問い合わせください。ご要望やお困りごとについて、納得いただけるまで丁寧にご説明、ご提案させていただきます。

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塗装は、実際に足を運んでみないと、分からない部分が沢山あります。つまり、現地の調査は、最適な塗装のご提案・お見積りをするのに、とても重要です。現地調査の際に、ご希望・ご要望をお気軽にお伝え下さい。ご不明な事がございましたら、何でもご質問下さい。

お見積り書を3～4通り、提出致します。お見積り書と一緒に、工事・お見積りの内容をわかりやすくお伝えする為に、建物診断書・塗り替え仕様書・材料カタログ等、必要と思われる資料も添付してお渡しいたします。

当店が作成した、ご提案・お見積りの内容にお客様が納得して頂けましたら、当店とお客様との間で、「工事契約書」を作成してご契約成立となります。

工事中は、ご近所様にご不便・ご迷惑をおかけするので、必ず工事が始まる前にご挨拶に伺います。ご近所様への気配りには最新の注意をはらい、施工に当たります。

実は塗装の作業効率も足場で決まる！！と言っていいくらい重要です！職人なら必ず、こだわりや、クセがあります。それらを熟知した実の兄が経営している株式会社KATAOKAだからこそ私ども塗装職人目線で、安全かつ作業効率の良い足場を組んでくれます！

いままで蓄積された、旧塗膜、汚れ、コケ、チョーキング、カビきれいにを洗い流します！汚れや付着物の上から塗料を塗ってしまうと、剥がれや浮きの原因になりうまく接着しませんし、塗装は持ちません。
なので屋根や外壁を塗装する前には必ず高圧洗浄で洗い流します。

養生とは塗装しない部分をビニールやシート等で覆う作業の事をいいます。
綺麗に時間をかけて養生をする事によって、サッシなどを汚さず、最後の拭き掃除が少なくなり、無駄な仕事を無くします。

塗装は仕上がりや見栄えも大事ですが、よく見落とされているのが、下地処理の過程です。
わかりやすく例えると、下地処理は女性のお化粧でいうスキンケアになります。
お肌の調子がよくないと、どれだけ、良い化粧品を使ってもノリが悪くなってしまいます。
鉄部、木部は専用の工具を用いてケレンします。

軒天とは軒天井とも呼ばれ建物の外壁から突き出している屋根の裏の天井部分を指します。
劣化している場合は塗装や張り替えなどの適切な補修を行う必要があります。

下塗り→中塗り→ 上塗り と基本は3度塗りです！
下塗りと呼ばれるのは、シーラー、プライマーとも言われている下地強化塗料です。
上に塗料を綺麗に付着させるにはかかせません。
中塗りと上塗りは通常同じ塗料を使用します。

雨樋、戸袋、雨戸、鼻隠しなど塗装が必要な部分に塗料を塗ります！

塗装の最後に養生から漏れた塗料の拭き掃除、塗り残しや透けている箇所など、タッチアップ作業の事をダメ直しと言います。
最後の仕事は現場回りの掃除です。
塗装だけでなく、周囲も綺麗にして塗り替え工事を完了させます。